『おこだでませんように』
2010年 11月 17日
むすこの耳鼻科に
この本が置いてあり
むすこが持って来たので読んであげてたら・・・
泣いてしまいました。
子どもの繊細な心が
本当によく描かれていて
胸がいっぱいになりました。
もう一度
内容をよく心に刻みつけておきたくて
そのまま図書館へ直行し
この本を借りて帰りました。
子育て中で忙しいお母さん。
保育士さんや学校の先生。
いろいろな方に
手にとっていただけるといいな・・・と思いました。
むすこの中耳炎は
残念ながら悪化していて^^;
最近風邪気味だったので
まぁ予測はしていましたが・・・
根気よく治してあげなくちゃ。
先週の土曜日に耳鼻科へ行った時は
たまたま臨時の男の先生に代わっていて。
普段は女医さんなのですが
むすこは普通に診察を受けた後に
「どうしてせんせいおとこのせんせいになっちゃったの?」
「せんせい、つかれちゃったの?」と。
子どもの素直で優しい心にじーんとして・・・
今日
いつもの先生にその話をしたら
先生も看護婦さんも笑って喜んでくださって。
子どもはきっと皆
とても綺麗な思いやりの心を持っている。
この心をつぶさないように
大切に育てていきたいなと
この本に出会えてさらに思いました。
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